第1部 グリッド概説

 グリッドは用途によって、次のように分類できます。
 コンピュータに高性能計算をさせる「コンピューティンググリッド」。ネットワーク上のデータを管理して高性能データ処理をさせる「データグリッド」。屋外に設置したセンサ群を使って高度な観測・解析を行う「センサグリッド」。インターネット上で映像、音声などのデータをユーザが共有することでコミュニケーションを支援する「アクセスグリッド」。ビジネス分野のトランザクション処理などを高信頼のWebサービスを使って行う「ビジネスグリッド」。そして、遊休PCを活用して処理を行う「PCグリッド」です。
 現在は科学研究用途のみならずビジネス分野での用途も増えています。

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