1. ホーム
  2. 2013年度イベント一覧
  3. 第42回ワークショップ
 

第42回ワークショップのご案内

ICTによる空間情報の活用

2014年2月19日(水)13:30-17:15

[参加費無料]

今回は「「ICTによる空間情報の活用」をテーマにしたワークショップを開催します。最新の技術動向とサービスの紹介を通して安全な地理空間情報の利活用を実現するための様々な技術視点からご講演頂き、今後の動向や課題について議論します。

開催概要

日時 2014年2月19日(水)13:30-17:15(受付開始13:00)
会場 秋葉原コンベンションホール 5C
主催 グリッド協議会
申し込み こちらから

プログラム(予定・敬称略)

開会 司会:下條真司(大阪大学)
13:30 - 14:10 「梅田周辺地下街における地理空間情報にかかわる産学官連携事例」
立命館大学 情報理工学部 教授
西尾 信彦
【概要】
大阪駅・梅田周辺の複雑な地下街におけるバリアフリーマップ、パノラマビュー作成、AR重畳ビュー、エネルギーハーベスト方式屋内測位、ランドマーク視認性確認対話型ナビ、SLAMロボット等の産学官連携事例を紹介する。
14:10 - 14:50 「パーソナルデータに関わる制度見直しとその技術的背景」
国立情報学研究所 アーキテクチャ科学研究系 教授
佐藤 一郎
[講演資料pdf]
【概要】
個人情報保護法の改正に関する議論が高まっている。この背景は、同法と技術進歩と整合性や、データの利活用、法制度整備が進む海外へのキャッチアップなどがある。講演ではIT総合戦略本部(官邸)におけるパーソナルデータに関する検討会における議論を中心に、制度見直しへの基本的な考え方や、パーソナルデータの定義、匿名化、第三者提供に対する技術的な検討結果を概説する。また、地理空間情報やその取得に関わるプライバシー情報について考察していく。
14:50 - 15:30 「移動体の外界センサ情報による3次元環境構築とその利活用」
産業技術総合研究所 知能システム研究部門 総括研究主幹
松本 治
[講演資料pdf]
【概要】
パーソナルモビリティ等の移動体に搭載した外界センサ情報によるクラウド上での市街地広域3次元環境構築や、高速公衆回線経由でアクセスすることによる移動体の高精度測位技術、移動支援サービスなどについて紹介する。
(15:30-15:45コーヒーブレーク)
15:45 - 16:25 「情報銀行: パーソナル情報の取り扱いと活用」
慶應義塾大学大学院 メディアデザイン研究科 教授
砂原 秀樹
【概要】
位置情報を含むさまざまな情報を収集し活用することで有益な情報を生み出すことは可能であるが、そこに含まれるパーソナル情報をどのように扱うべ きかはさまざまな議論がある。「情報銀行」の取組は、パーソナル情報を取り扱うHUBとなる組織を介し、安全にそして安心してパーソナル情報を預 けられるようにし、それらを活用する試みである。ここでは、こうした試みを紹介する。
16:25 - 17:05 「ビッグデータ解析対象としての衛星画像」
産業技術総合研究所 情報技術研究部門 ジオインフォマティクス研究グループ 研究グループ長
中村 良介
[講演資料pdf]
【概要】
衛星画像は、基盤地理空間情報として多くの人々に利用されている。また最近では衛星の小型化/複数化に伴い、時間分解能が向上し日々変化する地球の表面で生起する現象をリアルタイムで捉えることが可能になりつつある。こうした膨大な衛星画像を解析するためのフレームワークについて議論する。
17:05 - 17:15 ラップアップ
大阪大学 サイバーメディアセンター 教授
下條 真司
 
お問い合わせ先:グリッド協議会事務局  office at jpgrid.org (atを@に代えて送信ください)